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2025.01.22

【特別連載】ホームページのブログについて Part.8 <闘病記:味覚障害?!>

もしも、同じ病気の方がいて、少しでも参考になればと思い、ここからは闘病記として書きます。

これまでの経緯はこちら
【特別連載】ホームページのブログについて Part.1  <私について篇>
【特別連載】ホームページのブログについて Part.2  <体の異変篇>
【特別連載】ホームページのブログについて Part.3  <闘病篇>
【特別連載】ホームページのブログについて Part.4  <闘病篇:ドナーを探す>
【特別連載】ホームページのブログについて Part.5  <闘病篇:抗がん剤>
【特別連載】ホームページのブログについて Part.6  <闘病記:移植準備>
【特別連載】ホームページのブログについて Part.7  <闘病記:すべてを「0」に>

 

移植手術

“移植手術”と聞くと何か大変なことが始まるイメージなのですが、実は首に通したカテーテルからドナーさんの骨髄液を注入するだけなのです。
※もちろん、骨髄液は先生方によってクリーニングされたものを注入します。
(1/5くらいになってしまう)

看護師の方や数名の先生方に見守られる中、注入が完了しました。

あとはしっかり生着するかどうか?が重要になります。
私の場合は3日後に無事「生着」し、ゆっくりですが順調に回復に向かいました。

 

記念すべき最初の食事

前処置の3日前から何も食べられなくなり、気づけば3週間もの間、食事はできませんでした。
そして、移植後初となる記念すべき最初の食事は「おじや」でした。

最初の一口を入れた感想は

「まずい・・・」

の一言でした。

 

味覚と食感

実は前処置の時に口の中の表面の皮?が全て取れてしまい、(脱皮のようなイメージ)味覚がなくなってしまったのです。

甘さが全面に出てきて、何を食べても甘く、また食感が気持ち悪いのです。
表現の仕方がとても難しい!

経験した人でないとなかなかわからない感覚だと思います。

 

味覚を取り戻す

味覚障害には本当に本当に苦しみました。

食べて、動いて、どんどん回復していきたかった私にとって、人生で一番辛い瞬間に思えました。
ただ、これを乗り越えるために色々なチャレンジをしました。

味覚を取り戻すため、酸味の強い飴を食べたり、数十回うがいをしたり、とにかく口の中に唾液を蓄えるようなイメージです。

2週間後くらいから努力の甲斐があって、少しづつ味がわかってきました。