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2023.10.26

寺子屋日誌 その十六:医薬看を狙う! Part.3 <薬学部編>

受験学年に向けての準備

寺子屋 修学館には新年早々、たくさんの寺子がやってくる。
中でも新規で体験に来る高校2年生が多い。

今回ご紹介する寺子もまた、高校2年生の終わりに来た1人だ。

いつものように面談が始まる。
寺子は少し緊張した面持ちで私を見た。

面談はあくまでも寺子を中心にしたい方針の為、本人が口を開くのを待った。
そして、保護者の合図で寺子が話し始めた。

実は進路のことで悩んでいるという。

進路の悩み

高校3年生になる時期なのに文系、理系で悩んでいると話し出した。
最初、私には寺子の伝えたいことを汲み取ることができず、

「どうしたいの?」

と聞き返した。

その時、保護者が
「実は理系を選択して薬学部を狙いたい」と・・・
しかし、文系を選択した場合、東京の有名私大に指定校推薦で進学できるらしい。

事前に用意してもらった成績表と模試の結果を拝見したが、
学校の成績は「お見事!」と言うしかないようなもので、全て10の評定平均値5.0であった。
なかなかお目にかかれない成績表だ。

校内断トツも・・・

そして肝心な模試の結果を見ると、なんと、ほとんどがE判定。
しかし、校内順位は全て1位。

これは確かに悩むと思った。

中身を見ても化学が悪い。
これで薬学は相当厳しい。
因みに指定校推薦なら大丈夫と言われている薬学部もあったそうだが、当然、本人は行きたくなかった。

いずれにしても薬学にこだわるのなら
数学、化学を中心に強化していくことを伝え、寺子屋に通い始めた。

 

今日のひとこと、ふたこと

結果を恐れず前に進む時は必ずある・・・と思う